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14年07月12日

心理カウンセリング芸術療法

心理カウンセリング 芸術療法

 

 芸術療法とは、絵画、粘土、彫刻、陶芸などの造形や、写真、映像、箱庭、音楽、舞踏、人形劇など、様々な芸術作品を創造する表現活動を媒体とした心理療法を指します。一般的な心理療法室では、芸術療法が使用されることはほとんどありません。しかし、学校の相談室とか大学院の相談室ではよく使われる手法です。なぜなら、芸術は言葉で語ることの不可能な心の深層を見出さねばならないときに有効だからです。学校での年齢を考慮すると、そこではある意味で必要な手法でもあります。一般の主として成人を対象としたカウンセリングとしては、表現活動にそれなりの理解がないと、そこからクライエントが表現したものをどう解釈していくかの見取りが困難になってきます。解釈の必要は必ずしもありませんが、子どもが描いた絵の発達段階を踏まえて、何を描いたのかが分析できないと、ただ描いているだけになってしまいます。絵を描くということ自体、昇華作用があって、心の問題を開放しながら治療に役立ちますが、それにどう対応していくかの分析の力は、絵画療法の臨床数や絵画そのものに多く触れていかないとなかなかわからないところが多いと思います。

 

 

 

○「心の癒しのコンビニ」阪神カウンセリング・ラボは、いつでも、だれでも、どんなことでもご相談に応じます。

○カウンセリングの方法は、御相談者の状況に合わせて適切な対応方法で応じます。

○うつ病や双極性感情障害の認知行動療法では、多くの方々に、成果の喜びの声を頂いています。

○パニック発作は、その時の苦悩に対処する当相談室プログラムで、克服できます。

○パーソナリティ障害で感情調節が難しい方には、「弁証法的行動療法」で効果を収めています。

○万引きや性依存は、心の病気に繋がっています。有効なカウンセリング方法で早めに対処しましょう。

●小さなお子様がいらっしゃる場合は、ご相談中スタッフがお子様の面倒を見ます。ご予約の時、その旨お伝えください。