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14年07月22日
うつ病改善 認知行動療法
喪失体験
うつ病の原因となる認知の歪みは、繰り返される親子関係によるところが大きいと言われています。喪失体験とは、親の死、離婚、病気、夫婦喧嘩などやその他の悲しみが該当します。子どもを愛していない親はほとんどいませんから、親は、子どもが喪失体験を感じることはないと思っていることが自然です。しかし、親は愛情を持って関係を持っているつもりでも、子どもの方がそれを感じていない場合があります。それも知らぬ間に喪失体験になっていることがあります。子どもが喪失体験を味わうと、将来様々な問題を生じます。まず人を信用できなくなります。信用できないから、愛されているかどうかを常に気にしていますし、いつ愛されなくなるかということが気になって親密になれません。こうして孤独になり不安感は増します。喪失体験を感じる場面に出会うと、不安感は一気に増し、やがて喪失体験がある内にかあくぁらず、常に不安感を持つ状況になっていきます。こうして、さんざマナ状況の中で、大きな問題が発生すればもちろん、ちょっとしたことをきっかけにうつ病になっていくのです。
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●小さなお子様がいらっしゃる場合は、ご相談中スタッフがお子様の面倒を見ます。ご予約の時、その旨お伝えください。