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14年08月16日
コンフリクト うつ病改善
カウンセリング 大阪・梅田、神戸・明石の阪神カウンセリング・ラボでは、ストレスとうつ病の関連を明らかにしながら、対策を伝達しています。今日はコンフリクトというストレス関連の事柄を書きます。コンフリクトとは、二つ以上の同じ程度の要求に挟まれて、選択に苦しんで、身動きが取れなくなる状態を指します。要求には正と負の誘発性があり、その組み合わせから3つのコンフリクトがあるのです。
①接近―接近型コンフリクト。どちらを選んでもよいという条件のもとでの葛藤です。例えば、行きたい大学のどちらを選んでもよいような時の心の状態です。
②回避―回避型コンフリクト。どちらも避けたいのだけれど、どちらかを選ばなければならないという葛藤です。受験には失敗したが、また受験を受けるのは嫌だというような心の状態です。
③接近―回避型コンフリクト。これは、一つの対象を選ぶことによって、いいことも悪いことも起こるような場合の葛藤です。例えば好物が目の前にあっておいしくて食べたいけれど食べると太るというような状態です。こうした葛藤がストレスを増大させます。
うつ病、双極性障害、神経症など心の病気とストレスは深い関係があります。大阪、神戸でカウンセリング相談室を持つ阪神カウンセリング・ラボでは、ストレスマネジメントを実施しています。
〇大阪、神戸の阪神カウンセリング・ラボで、うつ病改善や双極性感情障害改善のカウンセリングを!
○「心の癒しのコンビニ」阪神カウンセリング・ラボは、いつでも、だれでも、どんなことでもご相談に応じます。平日は夜8時、日曜、土曜の予約を受け付けています。
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○大阪・梅田、阪急茶屋町口から徒歩5分の便利な場所にあります。明石はJR明石駅から徒歩3分です。
●小さなお子様がいらっしゃる場合は、ご相談中スタッフがお子様の面倒を見ます。ご予約の時、その旨お伝えください。