うつ病改善の最先端の方法　

　阪神カウンセリング・ラボは最先端の認知行動療法を実施しています。8月23日から4日間にわたって心理臨床学会が横浜、パシフィコ横浜を会場に開催されました。その時に、あるシンポジウムで認知行動療法の話題がでました。

　現在認知行動療法では、第3世代の時代に入ったと言われています。ベックに創始され、エリスなどによって、認知行動療法の批判であった、内面の深層を改善しきれないところを、「わかる」というところまで発展させてきて、精神分析のような洞察に至る心理療法と認知されるようになっています。

　しかし、認知行動療法の弱点は、深刻な不安感や過激な興奮や怒りの場面では、それまでの獲得してきた認知的スキルが機能しなくなってしまうところにあります。これを、改善しているのが「弁証法的行動療法」です。この中のマインドフルネススキル適応が、第3世代に話題になっているということでした。

　阪神カウンセリング・ラボでは、いち早く、うつ病や心の病気に弁証法的行動療法を取り入れて認知行動療法と組み合わせて行っています。うつ病改善の最先端の心理療法を実施している臨床心理士の相談室です。

◎阪神カウンセリング・ラボは「心の癒しのコンビニ」をモットーに、だれでも、どこでも、どんなことでもご相談に応じています。主宰者は、臨床心理士を養成する大学院で教授した経歴をもち、豊富な臨床経験を活かしてご相談に応じています。

◎うつ病改善、双極性障害のカウンセリングは、阪神カウンセリング・ラボで！

◎阪神カウンセリング・ラボは、元大学教授と臨床心理士の心の問題の専門相談室です。

◎相談者に合った心理療法を、相談内容に応じてプログラムしていきます。

◎どんなことでもご相談下さい。心に関係したことであればほぼすべてのことに対応できます。

◎大阪・梅田、兵庫・明石に相談室を持っています。梅田相談室は、阪急梅田駅（茶屋町口）から徒歩５分です。明石相談室は、ＪＲ明石駅徒歩3分です。

◎大阪、兵庫、奈良、京都、和歌山、滋賀、関西一円から相談者が来られています。

◎日曜・土曜も相談実施しています。平日は、夜８時までのご予約を受けています。働く人のための心理相談室です。