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14年09月29日
うつ病やその他の神経症,パーソナリティ障害などに有効だと言われている認知行動療法には、以下の技法が伝達され、それらを習得するためにカウンセリングが実施されます。それらの認知的技法と行動的技法のうち、今回紹介するのは、認知的技法です。
大阪梅田、兵庫明石に相談室を持つ、阪神カウンセリングラボでは、これらの認知的技法を順序良く段階的に伝達してトレーニングし、効果を上げています。
1、その人特有の「意味」を理解する。
2、その人の思考を裏付ける証拠についての質問
3、認知的歪みのラべリングの変容などの認知のスキル
4、優先順位を決めるなどの構造化のスキル
5、人間関係調節のスキル
6、リラクゼーション法などの強化のスキル
7、徹底的受容を軸とした苦悩耐性スキル
8、マインドフルネススキル否定的な考えを肯定的な考えに変化させる
9、これらのスキルの有効な習得のために(尺度の利用、イメージの置き換え、言語化)
10、思考中断法
11、認知的リハーサル
◎うつ病改善、双極性障害、神経症のカウンセリングは、阪神カウンセリング・ラボで!
◎阪神カウンセリング・ラボは、元大学教授と臨床心理士の心の問題の専門相談室です。
◎相談者に合った心理療法を、相談内容に応じてプログラムしていきます。
◎どんなことでもご相談下さい。心に関係したことであればほぼすべてのことに対応できます。
◎大阪・梅田、兵庫・明石に相談室を持っています。梅田相談室は、阪急梅田駅(茶屋町口)から徒歩5分です。明石相談室は、JR明石駅徒歩3分です。
◎大阪、兵庫、奈良、京都、和歌山、滋賀、関西一円から相談者が来られています。
◎日曜・土曜も相談実施しています。平日は、夜8時までのご予約を受けています。働く人のための心理相談室です。