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14年10月07日
うつ病の最新の心理療法
うつ病や心の病気に認知行動療法が有効であることは周知の事実ですが、認知行動療法にも弱点が明らかになっています。最新の認知行動療法は、第3世代に入っていると言われています。阪神カウンセリング・ラボでは、多くの臨床から、欧米やわが国でも注目されている、最新の心理療法を導入しています。
認知行動療法の弱点は、抑うつ状態が激しくなったり極度の不安に陥ってしまったりした時に、情報処理を合理的現実的にする作業が全く通用する事態ではなくなってしまうことです。うつ病や心理的な病気は、心理カウンセリングによって改善していきますが、右肩上がりで改善するわけではなく、その人が置かれている現状況いかんでは、落ち込んでしまうこともあります。これまでのカウンセリングでよくなっているから余計、その反動で落ち込みはきついのです。焦りや諦めに近い心情が重なって深刻に落ち込みます。
この時に有効なスキルとして注目されているのが「マインドフルネススキル」といわれるものです。阪神カウンセリング・ラボでは、このマインドフルネススキルをすでに取り入れて、認知行動療法を実施しています。
◎うつ病改善、双極性障害、神経症のカウンセリングは、阪神カウンセリング・ラボで!
◎阪神カウンセリング・ラボは、元大学教授と臨床心理士の心の問題の専門相談室です。
◎相談者に合った心理療法を、相談内容に応じてプログラムしていきます。
◎どんなことでもご相談下さい。心に関係したことであればほぼすべてのことに対応できます。
◎大阪・梅田、兵庫・明石に相談室を持っています。梅田相談室は、阪急梅田駅(茶屋町口)から徒歩5分です。明石相談室は、JR明石駅徒歩3分です。
◎大阪、兵庫、奈良、京都、和歌山、滋賀、関西一円から相談者が来られています。
◎日曜・土曜も相談実施しています。平日は、夜8時までのご予約を受けています。働く人のための心理相談室です