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14年11月14日
パーソナリティ障害の心理カウンセリング 弁証法的行動療法
大阪・梅田、兵庫・明石のカウンセリング専門の相談室、阪神カウンセリング・ラボでは、パーソナリティ障害、境界性人格障害のための心理療法として注目を浴びている、弁証法的行動療法を採用しています。マシュー・マッケイらによる弁証法的行動療法は、2011年に我が国に翻訳されて導入が始まった最新の心理カウンセリング方法です。ここにはリネハンの「徹底的受容」(森田療法のあるがままを受け止めるに酷似)、ジョン・カバット・ジンの「マインドフルネススキル」が中心的な技法となります。パーソナリティ障害のこれまでの心理療法は、認知行動療法が主でしたが、苦悩耐性スキル、マインドフルネススキル、感情調節スキル、人間関係調節スキルの4つを組み合わせてトレーニングすることによって感情の安定を図るものです。この中で、マインドフルネススキルは、最も難しい習得スキルとなります。このマインドフルネススキルは、うつ病やパニック障害、ストレスや疾病の痛みの軽減、摂食障害、キレる人の感情調節、ストレス解消など大変幅広く採用されているスキルです。阪神カウンセリング・ラボでは、境界性人格障害だけでなく、うつ病やその他の神経症などのカウンセリングとしても採用して効果を上げています。
〇大阪、神戸の阪神カウンセリング・ラボで、うつ病改善や双極性感情障害改善のカウンセリングを!
○「心の癒しのコンビニ」阪神カウンセリング・ラボは、いつでも、だれでも、どんなことでもご相談に応じます。平日は夜8時、日曜、土曜の予約を受け付けています。
○カウンセリングの方法は、御相談者の状況に合わせて適切な対応方法で応じます。
○うつ病や双極性感情障害の認知行動療法では、多くの方々に、成果の喜びの声を頂いています。
○パニック発作は、その時の苦悩に対処する当相談室プログラムで、克服できます。
○パーソナリティ障害で感情調節が難しい方には、「弁証法的行動療法」で効果を収めています。
○万引きや性依存は、心の病気に繋がっています。有効なカウンセリング方法で早めに対処しましょう。
○大阪・梅田、阪急茶屋町口から徒歩5分の便利な場所にあります。明石はJR明石駅から徒歩3分です。
●小さなお子様がいらっしゃる場合は、ご相談中スタッフがお子様の面倒を見ます。ご予約の時、その旨お伝えください。