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14年11月27日
うつ病と人間関係
『人間関係のうまくいかない人の特徴』
人間関係で事態の悪化を招いて、心の病気やうつ病に発展する7つ目の行動特徴は、⑦「自分と考えのちがう人を受け入れられない。」です。人と人は全く異なる存在であると思わずに、自分の思うようにしたい人です。人は全く異なるという大原則に立てば、人が一致することの方が難しいことなのにそれを目指しているわけですから、人間関係が良好に進展するはずはないのです。
8つ目は、⑧「わざと問題行動を起こして人に注目してもらおうとする。」人です。良好な人間関係の原則は、冷静な判断に基づいた言動を示していくことですが、それができないこともあって、わざと問題行動を起こすのです。その行動に影響を受けない人はいないので、注目の的になります。そうすると、自分が話題の渦の中に入り、満足するのです。傍からは厄介な人という印象しか受けないのに、おそらく気が付かずにそうしています。気が付いた時には、著しく人間関係が不良になっています。
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