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14年12月05日

うつ病とコミュニケーション

うつ病にならない人間関係の調節

 

 人と良好な関係を維持できることは、うつ病にならないためにも大切な事柄となります。人間関係は主として会話で行われることになりますが、会話とは表現する側と聴く側の両面があります。適切に表現することもコミュニケーションでは大切ですが、一方で聞くことも非常に重要になってきます。この聴き方によって、相手から信頼を得てコミュニケーションが取れるのです。

 それはまず、共感することです。これは簡単なようで非常に難しい態度です。また興味を持って聞き出すことも大切です。当然ですが、いい加減な聴き方をしないで、体全体で聴くようにすることも相手の信頼を得ます。一方的に話し続けないことも必要でしょう。相手の話を途中でまとめてしまう人がいますが、最後まで聞くようにしましょう。相づちは、話す方も心地よいものですが、好かれる相づちをしましょう。相手を分かろうとすることは大切です。質問もわかろうとしている質問をすることです。また相手の主観に流されないで聞くことも信頼される聴き方と言えます。

 

 

 

 

■神戸・明石、大阪・梅田にある、臨床心理士による心理カウンセリングの相談室です。

□うつ病や双極性障害に、多くの臨床を持っているうつ病改善のためのカウンセリングオフィスです。

□阪神カウンセリング・ラボは、心の問題なら、どんなことでも受け付け、対応致します。

□個人面談は、心の不安や悩み、人間関係などの問題を解決し、安心できる対応を致します。

□家族でカウンセリング受けることが可能。親子、御夫婦、恋人など、複数の来談者の対応も致します。

□自分のことを率直に表現する理論とスキルを学ぶアサーショントレーニングを実施しています。

□自己理解をし、人間関係を良好に維持できるグループワークを定期的に実施しています。

■カウンセリングに来られる前、どんなことをするのかとドキドキしてこられることが多い様子ですが、皆さん「来てよかった」と言ってくださることがほとんどです。いつまでも悩み不安でいるよりも、一度お越しください。