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15年01月06日

マインドフルネススキルうつ病の心理療法として

「弁証法的行動療法」 -マインドフルネススキルとは?-

 

 うつ病改善やパニック障害の人のために心理カウンセリングを実施している、大阪梅田、兵庫明石にある、阪神カウンセリング・ラボでは、心の問題に関わるあらゆる相談を受けつています。

 今日のテーマは、「マインドフルネススキル」です。

 うつ病の人が、認知行動療法で回復に向かっている時でも、イラショナルビリーフが根強く残っているために、ちょっとしたイレギュラーな出来事で、突然不安定な状況に陥るときがあります。その時のための苦痛に耐える苦悩耐性スキルの他にさらに有効なスキルが、マインドフルネススキルです。

 マインドフルネススキルは、ジョン・カバット・ジンが創始した心理療法ですが、最近では、うつ病や摂食障害やパニック障害などの治療としての認知行動療法や、痛みを軽減させるためや、パーソナリティ障害の状態安定のために「弁証法的行動療法」など、多くの心理療法の中に取り入れられています。「弁証法的行動療法」の中では、最も重要なスキルとして、このマインドフルネススキルが位置付けられています。ここでは、マインドフルネススキルを、「賢明な心」と呼んでいます。ちょうど僧侶のように安定した気持ちで庶人に対応する心の状態を指します。

 

 

〇大阪、神戸の阪神カウンセリング・ラボで、うつ病改善や双極性感情障害改善のカウンセリングを!

○「心の癒しのコンビニ」阪神カウンセリング・ラボは、いつでも、だれでも、どんなことでもご相談に応じます。平日は夜8時、日曜、土曜の予約を受け付けています。

○カウンセリングの方法は、御相談者の状況に合わせて適切な対応方法で応じます。

○うつ病や双極性感情障害の認知行動療法では、多くの方々に、成果の喜びの声を頂いています。

○パニック発作は、その時の苦悩に対処する当相談室プログラムで、克服できます。

○パーソナリティ障害で感情調節が難しい方には、「弁証法的行動療法」で効果を収めています。

○万引きや性依存は、心の病気に繋がっています。有効なカウンセリング方法で早めに対処しましょう。

○大阪・梅田、阪急茶屋町口から徒歩5分の便利な場所にあります。明石はJR明石駅から徒歩3分です。

●小さなお子様がいらっしゃる場合は、ご相談中スタッフがお子様の面倒を見ます。ご予約の時、その旨お伝えください。