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15年02月28日

認知行動療法の中の行動的技法

認知行動療法の中の「行動的技法」

 

 阪神カウンセリング・ラボでは、心の状態を安定させるリラクゼーションとして、エンドルフィンやセロトニンなどの脳内の神経伝達ホルモンが出るように、呼吸法、意識集中法、動作法などを伝達して、うつ病やその他の心の問題の解決に役立てています。

 今日のテーマは、認知行動療法の中の「行動的技法」です。

 認知行動療法には、認知的スキルトレーニングと行動的スキルトレーニングがあります。認知行動療法の中で行う行動的技法には、次のようなものがあります。

  • 活動スケジュール表の作成(1週間単位)
  • SRT(社会リズム療法)
  • 習得・満足感スケジュールの作成
  • 段階的な課題の割り当て表の作成
  • 行動リハーサル(認知的リハーサル)
  • 問題解決技法
  • 社会的スキル訓練、主張訓練
  • 読書療法
  • In vivo exposure
  • リラクセーション、瞑想、呼吸訓練、マインドフルな呼吸、意識集中法

 

 

 

□講演会や心理学セミナーの講師を探していたら、ご相談ください。ご希望に応じて対応します。

□心理カウンセリングとは、認知行動療法、来談者中心療法、精神分析療法、行動療法、弁証法的行動療法、家族療法、芸術療法など多岐にわたった理論や方法に基づいて実施されます。

□ストレスは、心、身体、行動、症状で現れていますので、早めにチェックし処理しましょう。

□阪神カウンセリング・ラボでは、アサーション・トレーニング、グループワーク、バムテスト講習会、心理学セミナー、講演会、カウンセラーを目指す人のトレーニングなど広く実施しています。

□うつ病の効果的な心理療法は、マインドフルネススキルを組み合わせた認知行動療法です。