「ストレスマネジメント」　　うつ病の改善

　うつ病改善やパニック障害の人のために心理カウンセリングを実施している、大阪梅田、兵庫明石にある、阪神カウンセリング・ラボでは、心の問題に関わるあらゆる相談を受けつけています。心理学セミナー、講演会は、阪神カウンセリング・ラボへご相談ください。

　今日のテーマは、「ストレスマネジメント」です。

　ストレスというものは、生きて生活している限りどこにでもあり、ストレスのない社会はありません。しかし、ストレスが何から起きているか、ストレスに実際さらされているのかということをキャッチすることは案外難しいものです。そこで、ストレスに対してどのように対応していくかということをマネジメントすることは精神的安定にとって大切なこととなります。

　ストレスに対して、してはならないことが三つあります。一つは、ストレスを感じない、またはないものとして扱うということです。二つ目は、ストレスにこだわることです。三つ目は、ストレスを受けたときに「いやだな」と扱ってしまうことです。これらは必要以上にストレスを増幅してしまい、ストレスを緩和するために必要以上のエネルギーを消費させます。

　そこで、ストレスに対しては、ストレスを受けていることをできるだけ早い時期にキャッチして、それに適切な対処をしていくことが精神的安定にとって重要なことです。ストレスをキャッチするということは、心と体と行動と症状に出てきます。心は、不安、悲しみなどで現れてきます。身体では、疲れや痛みで現れてきます。行動面では、意欲がわかない、集中できないなどで現れてきます。症状は、抑うつ、心身症、ＰＴＳＤ、パニック障害、強迫性障害、各種依存症などで現れてきます。

　こうしたストレスを受けている反応は人によって異なり、ある箇所だけに現れてくる場合とすべての個所に現れてくる場合があります。いずれにしろできるだけ早い処理が重要でしょう。

■神戸・明石、大阪・梅田にある、臨床心理士による心理カウンセリングの相談室です。

□うつ病や双極性障害に、多くの臨床を持っているうつ病改善のためのカウンセリングオフィスです。

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□家族でカウンセリング受けることが可能。親子、御夫婦、恋人など、複数の来談者の対応も致します。

□自分のことを率直に表現する理論とスキルを学ぶアサーション・トレーニングを実施しています。

□自己理解をし、人間関係を良好に維持できるグループワークを定期的に実施しています。

■カウンセリングに来られる前、どんなことをするのかとドキドキしてこられることが多い様子ですが、皆さん「来てよかった」と言ってくださることがほとんどです。いつまでも悩み不安でいるよりも、一度お越しください。