初めてのお客様QA
最新更新情報
出張講演情報
ワークショップ
喜びの声紹介
阪神カウンセリング・ラボBLOG

スマホからもご覧いただけます。左記QRコードよりアクセスください。

最新更新情報

HOME >> 最新更新情報(一覧)

15年03月11日

適応のための脳の働き

適応のための脳の働き

 

感覚

人が世界を知り、環境から情報を得、それらを適切に処理していくためには、「感覚」を通して行います。

感覚とは、「視覚」「聴覚」「味覚」「嗅覚」「体性感覚(触覚)」です。

これらとは別に、私たちが気づかない別の感覚があります。この感覚はほとんど見えない状態に置かれており、それらが失調をきたすことはほとんどありません。頭蓋側方の奥に、前庭と呼ばれる複合体があり、それらが重力の感覚を与えてくれ、空間に置ける自分自身を定位してくれるのです。

 

運動

身体には二つの運動があります。随意運動と付随運動です。随意運動とは、人がコントロールしたい時にはコントロールできる運動です。四肢、体幹、眼、顔、舌など動かした結果生じるものを指します。不随意運動とは、人がコントロールできない運動です。心臓や腸の動き、瞳孔や鳥肌などの運動です。

 

体内調節

体内の諸機関を調整するために神経系が常に活発に動いていて監視しています。そのためにお腹が減って腹がごろごろなったり、体温を調節したりすることを人が調節する必要はほとんどありません。したがって、授業中にお腹がゴロゴロなってもどうしようもないことなのです。

 

生殖

脳は、精子を作っている精巣、卵子をつくっている卵巣、受精卵の着床を用意している子宮に対して適切なホルモン活動を行っています。

 

 

 

 

◇大阪、神戸の阪神カウンセリング・ラボで、うつ病改善や双極性感情障害改善のカウンセリングを!

◇阪神カウンセリング・ラボは、大阪・梅田、神戸・明石にある臨床心理士の心理相談室です。

◇阪神カウンセリング・ラボは、心の悩み、不安、抑うつなどを改善する心理療法の専門相談室です。

◇カウンセラーを目指す人、心の病気について興味のある人への心理学セミナーを実施しています。

◇バウムテスト、描画テスト、描画療法に関するセミナーを実施。興味がある方どなたでも参加可能です。

◇企業・団体のメンタルケアに関するご相談、援助を致します。

◇「心の病気」「人生を楽しく生きる」「人間関係の調整」などのテーマで、全国どこへでも出張講演いたします。

◇カウンセリングは、土曜日、日曜日、平日は夜8時までの予約を受け付けています。

◆電話、メールでの最初のお問い合わせは、無料です。最初のメール、電話は、遠慮なくお問い合わせください。