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15年03月16日
ストレスマネジメント うつ病の対策
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今日のテーマは、「ストレスマネジメント」です。
ストレス対処法の最も有効なものは、「問題に立ち向かう」です。これには二つの側面があります。一つは、個人の対処です。もう一つは、環境への対処です。
個人の対処とは、「イメージトレーニング」「個人コーピング」などがあります。環境への対処には、「認知行動療法の情報処理トレーニング」「アサーション・トレーニング」「場面コーピング」などがあります。これらはすべてカウンセリングによって培われ、身に付いた対処法を用いてストレスを緩和させていくものです。これらの対処法が身についていれば、ストレスを受けても、ずいぶん楽になります。
これらを補強する方法として「ストレスを緩和する」ことと、「ストレスを吐き出す」ことが有効です。「ストレスを吐き出す」は、適切な相談者を持っていて悩みごとを吐き出すことです。カウンセリングを受けていたら、いつでもどんな時でも吐き出すことのできる安全な相談する場所を持っていることになります。「ストレスを緩和する」とは、リラクゼーションや趣味、エクササイズなどです。
▽阪神カウンセリング・ラボは、お客様のさまざまなニーズに応じる、心の問題の専門相談室です。
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