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15年04月24日

認知症の対応「言葉に問題がある具体例」

認知症の対応 「言葉に問題がある具体例」

 

 

 阪神カウンセリング・ラボでは、心の状態を安定させるリラクゼーションとして、エンドルフィンやセロトニンなどの脳内の神経伝達ホルモンが出るように、呼吸法、意識集中法、動作法などを伝達して、うつ病やその他の心の問題の解決に役立てています。

 今日のテーマは、「認知症の対応」です。

 

 

 認知症で施設に入った間もないお年寄りに関して、家族が私設の医者などから症状を聞かされると、急に様態が悪くなってしまったと感じるような経験をした方は少なからずおられると思います。これまでの急激な環境の変化に対応できずに急変する場合もありますが、そこまでいかなくても、なんだか悪くなったように聞かされることがあるのです。その場合は、専門的な診察から受ける印象と家庭で行われている印象では異なる見方が存在している場合があるからです。例えば、家庭で交わされる会話は、どのような話をされていても通常並みにできていると感じれば、それはそれで適切に会話していると思い込んでいます。認知症の方と話していて、こんなことがありました。

(こんにちは) 「こんにちは」、

(よい天気ですね!) 「はい」

(おからだのぐあいどうですか?) 「ううん。まあなんとか」

(ここはどこですか?) 「・・・・(来たばかりなので言えなくて当然)」

[どこに住んでいましたか] 「・・・・(突然)俺は昔、自衛隊にはいっていた」

(そうそれはすごいですね。陸自?海自?) 「俺は姫路や」

 

 

この続きは、http://www.wakaru-ha-kawaru.com/をご覧ください。

 

 

 

 

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