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15年05月09日
論理療法の実践の過程 うつ病のカウンセリング
★心理学セミナーを希望の方は、お問い合わせください。 電話 06-6147-2533
うつ病の最新の療法は、認知行動療法にマインドフルネススキルを採用したものです。阪神カウンセリング・ラボでは、最新の認知行動療法を実施してうつ病の克服に効果を出しています。
今日のテーマは「論理療法の実践の過程」です。
REBT(論理療法 rational emotive behavior therapy) は、以下の治療過程を通して行われます。
ステップ1: 問題を尋ねる
ステップ2: 目標問題の定義づけ及び合意
ステップ3: Cを査定する
ステップ4: Aを査定する
ステップ5: 二次的感情問題を確認し査定する
ステップ6: B-Cの関係を教える
ステップ7: ビリーフを査定する
ステップ8: イラショナルビリーフとCを関連付ける
ステップ9: イラショナルビリーフを論駁する
ステップ10: クライエントがラショナルビリーフへの確信を深めるための用意をする
ステップ11: クライエントが新しい知識で実践するように勇気づける
ステップ12: 宿題をチェックする
ステップ13: 徹底操作過程を促す
★うつ病や双極性障害を改善する臨床例を非常に多く持っている安心と信頼ある相談室です。
☆阪神カウンセリング・ラボは、大阪梅田、兵庫明石にある心理カウンセリング専門の相談室です。
☆カウンセリングは、臨床心理士と元大学教授の経験豊富な心理療法で対応致します。
☆カウンセリング対象は、成人、思春期の方、学生、子ども、お年寄りまで幅広い臨床を持っています。
☆カウンセリング方法は、相談者の状況に合わせ、学術的に認知された適切な手法で対応致します。
☆ご相談内容は、心の問題のあらゆることに応じています。個人面談の他、スカイプや電話相談も可。
☆出張カウンセリングもしています。引きこもり、特別な理由で相談室に来ることができないなど、ご相談下さい。
★土曜日、日曜日もご相談可能です。平日は朝10時から夜8時までのご予約を受け付けています。