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15年05月25日

うつ病のカウンセリング最新の認知行動療法2

うつ病のカウンセリング 最新の認知行動療法 2

 

   阪神カウンセリング・ラボでは、心の状態を安定させるリラクゼーションとして、エンドルフィンやセロトニンなどの脳内の神経伝達ホルモンが出るように、呼吸法、意識集中法、動作法などを伝達して、うつ病やその他の心の問題の解決に役立てています。これらの方法を伝達して、認知行動療法やその他の巣法に適宜採用して、心理療法の効果を高めています。今日のテーマは、「最新の認知行動療法 2」です。「最新の認知行動療法1」は、サブサイト「阪神カウンセリング・ラボ」または http://www.wakaru-ha-kawaru.com/  で検索ください。

   ベックが横死した認知療法では、うつ病と診断された患者さんがある状況に於いて思考するとらえ方が、心の健康な人に比較して極めて不合理で、非現実的であることを発見します。

   この非合理的で非現実的な思考を改善するために、認知行動療法では、ファイブコラム法を使うことが主たる技法となります。ファイブコラム法とは、「状況」「感情」「自動思考」「新たな思考」「評価」という5つの内容を記載して、自分の考えを修正していきます。認知行動療法で派、このファイブコラム法やその他の場面でも記録して目に見えるようにして考え方や行動の仕方を編変化させていくようにします。これを、「モニター化」といいます。この目に見えないものを見えるようにしていくモニター化を通して、自分の思考の仕方や行動の仕方の問題を見つめ、変えていく方法となるのです。「自動思考」とは、その時にすーと浮かんでくる考え方やイメージを指します。「自動思考」とは、うつ病や不安感の強い人だけでなく、誰でも持っている自然な考えの在り方です。その「自動思考」が、うつ病や不安感の強い人ほど、歪んだ傾向を示すので、それによって不都合が生じ、心の病気になるのという考え方です。

 

 

▽カウンセリングは、土曜日、日曜日、平日は夜8時までの予約を受け付けています。

◆電話、メールでの最初のお問い合わせは、無料です。最初のメール、電話は、遠慮なくお問い合わせください。

▽阪神カウンセリング・ラボは、お客様のさまざまなニーズに応じる、心の問題の専門相談室です。

▽大阪、神戸の阪神カウンセリング・ラボで、うつ病改善や双極性感情障害改善のカウンセリングを!

▽パーソナリティ障害は、弁証法的行動療法によって有効な臨床成果を上げることができます。