「心気症」のカウンセリング

   大阪・梅田、神戸・明石の阪神カウンセリング・ラボは、臨床心理士の担当する相談室です。精神的な問題の解決は、心理カウンセリングが役に立ちます。今日のテーマは「心気症のカウンセリング」です。

   「心気症」というのは、体のちょっとした異変を「何かしらの重大な病気ではないか」と心配する病気です。重大なン病気になっているのではないのに、その不調が気になって、様々な医療機関で診察を受け検査をし、医師から「身体的な異常はなく、大丈夫ですよ。」と言われても、納得できず、不安感をますます強めていきます。健康な人なら、異常なしといわれてそれでも心配な時には、しばらく様子を見るゆとりがあります。心気症の人は、医師が異常なしといっても、みおとしがあるのではないか」「もっと精密検査を受けなければ異常があるか同意かはわからないのではないか」そう思って心配を強めｄます心配します。そのためにいくつもの病院巡りが始まります。これをドクターショッピングといいます。そうした不安感に伴う行動の結果、日常生活にも支障が出るようになるのです。職場でも、症状に対する囚われが強く、意欲や集中力に問題が発生します。

◎心の健康の講演をします。心理学セミナー、バウムテスト講習会を実施しています。

◎相談者に合った心理療法を、相談内容に応じてプログラムしていきます。

◎どんなことでもご相談下さい。心に関係したことであればほぼすべてのことに対応できます。

◎大阪・梅田、兵庫・明石に相談室を持っています。梅田相談室は、阪急梅田駅（茶屋町口）から徒歩５分です。明石相談室は、ＪＲ明石駅徒歩3分です。

◎日曜・土曜も相談実施しています。平日は、夜８時までのご予約を受けています。働く人のための心理相談室です。