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15年07月10日

パニック障害のカウンセリングABC理論

パニック障害のカウンセリング  ABC理論

 

   うつ病の最新の療法は、認知行動療法にマインドフルネススキルを採用したものです。阪神カウンセリング・ラボでは、最新の認知行動療法を実施してうつ病の克服に効果をあげています。

 今日のテーマは「パニック障害のカウンセリング  ABC理論」です。

 

 ABC理論は論理療法の基礎です。

「この内Bは、ビリーフ(belief)を示す。これらは世界に対する固定した、あるいは柔軟な評価的認知、あるいは情報により更生された見解である。これらのビリーフが固定したものである場合には、イラショナルビリーフと呼ばれ、“ねばならない”や“~すべきである”文章の形態(例えば英語のmust. abslute. shoud. have to. got to)など)をとる。クライエントが固定的な前提に固執する場合は、それに基づいてイラショナルな結論を引き出す傾向がある。こういったイラショナルな結論は、以下のような形態になって現れる。」

 (「実践論理療法」ウィンディ・ドライデン/ レイモンド・デジサッピ著 岩崎学術出版社 2011年)

 以下は、次回ブログで記載します。

 

 

 

 

◎「心の癒しのコンビニ」を合言葉に、いつでも、どこでも、どんなことでも対応する心理相談室を目指しています。

◎カウンセリングは、平日夜8時まで予約を受け付けています。日曜、土曜も相談実施しています。

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◎カウンセリングの方法は、御相談者の状況に合わせて適切な対応方法で応じます。