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15年08月26日
うつ病や不安障害の最新心理療法 論理療法
大阪梅田、兵庫明石にある、阪神カウンセリング・ラボは、心理学セミナー、カウンセラー養成、講演、感情障害やパーソナリティ障害や人間関係や夫婦関係などのカウンセリング、心の問題に関することは何でも対象としています。
今日のテーマは、「うつ病や不安障害の最新心理療法 論理療法」についてです。
論理療法は、アルバートエリスらが開発した、認知療法の発展したうつ病や不安障害の心理カウンセリングです。以下、A PRIMER ON RATIONAL-EMOTIVE THERAPY となります。
以下、「実践論理療法入門」 (ウィンディ・ドライデン/ レイモンド・デジサッピ著 岩崎学術出版社 1997年)を基に記載していきます。
ラショナリティ 対 イラショナリティ
「 REBTにおいて、ラショナルであるためには人が、(a)実用的、(b)論理的、(c)現実に即していなければならない。したがって、ラショナリティ(rationality)とは、人々が基本的な目標や目的を達成することを手助けするものであり、論理的(非絶対論的)で、経験に基づいて現実と一致しているものであると定義する。逆に、イラショナリティ(irrationality)とは、人々が基本的な目標や目的を達成することを妨害するものであり、非論理的(とくに独断的かつ、“ねばならない”化)で、経験的に現実と一致しないものであると定義できる。」
☆カウンセリングは、臨床心理士と元大学教授の経験豊富な心理療法で対応致します。
☆カウンセリング対象は、成人、思春期の方、学生、子ども、お年寄りまで幅広い臨床を持っています。
☆カウンセリング方法は、相談者の状況に合わせ、学術的に認知された適切な手法で対応致します。
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