うつ病や不安障害のカウンセリング　

不適切でネガティブな感情ないし適切でネガティブな感情とその認知的関係性

   うつ病や双極性感情障害の心理療法を実施している、大阪・梅田、兵庫・明石の阪神カウンセリング・ラボは、症状に合わせた心理カウンセリングプログラムを用意して、心理療法を行っています。

　今日のテーマは、「不適切でネガティブな感情ないし適切でネガティブな感情とその認知的関係性」です。

　不適切でネガティブな感情ないし適切でネガティブな感情とその認知的関係性」の認知的関連性を記載します。

引用は、「実践論理療法入門」ウィンディ・ドライデン／レイモンド・デジサッピ著　岩崎学術出版社　1997年　です。

表１は、クライエントがセラピーを求める理由となる主要な感情的問題のいくつかを概略し、それらに対する建設的代替案を表にしたものである。各感情に最も一般的に関連していると思われるビリーフと推論が含まれている。

表１　　不適切でネガティブな感情ないし適切でネガティブな感情とその認知的関係性

▽境界性パーソナリティ障害（境界性人格障害）でお悩みの方は、当相談室で「弁証法的行動療法」を体験してみてください。

▽パニック発作、摂食障害、強迫神経症、恐怖症は、効果的「折衷法」でカウンセリングを実施します。

▽ストレスは万病の元、その対策のため対処の仕方をお伝えします。

▽大阪・梅田、神戸・明石にある、駅から近い交通の便の良い心理カウンセリング相談室です。