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15年09月10日
うつ病の最新療法
「うつ病の原因」
うつ病の心理療法は進化を遂げています。うつ病を改善するカウンセリングは、どこも同じだということは決してありません。カウンセリングを受ける際には、慎重に選択されることをお勧めします。
「心の癒しのコンビニ」阪神カウンセリング・ラボは、うつ病克服のために、最新の認知行動療法を行っています。
今日のテーマは「うつ病の原因」です。
うつ病になる背景には、4つあると言われています。
一つは、「危機・悲哀」と言われるものです。災害や事故などの危機、大切な人を失う、ペットの死などの悲哀が原因で、抑うつ状態になるというものです。
二つ目は、「仕事などの加重負担」です。労働時間は、基本的に1週40時間ですが、それを越える場合は、残業となり、その時間も規定を越えてはならないことになっています。しかし、実際には、働いているのに会社で決められた時間内でタイムカードを押さざるを得ない会社もあり、加重労働を強いられている場合があります。また、仕事の質や量が必要以上に負担となっている場合があり、それらは、仕事の加重負担によって起きるうつ病です。
三つ目は、「仕事の役割に関する期待に応えられない」ために起こるうつ病です。与えられた仕事に関して、とくに上司の期待に応えられなくて、抑うつ状態に陥る場合です。
四つ目は、「人間関係の不調」です。状況は基本的に三つ目の「仕事の役割に関する期待に応えられない」と変わりませんが、人間関係に不調を生じて起こすうつ病です。
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