うつ病と不安障害の心理カウンセリング

  うつ病と不安障害の人の思考パターン「不正確なラべリング」

　 うつ病や不安障害のカウンセリングは、感情のもとになる思考の改善によって、治療が展開する認知行動療法がおこなわれます。うつ病や不安障害の人は、いくつかの不都合な思考パターンを持っていますが、今日はそのうちの一つ「不正確なラべリング」を話題とします。

   「心の癒しのコンビニ」大阪・梅田、神戸・明石の阪神カウンセリング・ラボは、臨床心理士の担当する相談室です。精神的な問題の解決は、心理カウンセリングが役に立ちます。

「不正確なラべリング」とは？

　 うつ病や不安障害の人の思考パターンには、いくつかの不適切な思考がありますが、その中で「不正確なラべリング」という思考パターンがあります。うつ病や不安障害の人は、その状況に関して正確な把握をしていません。いくつかの独特で歪んだ思考を基に判断していますから、そこに起きている状況を正確に把握できないのです。そうすると、双方にすれ違いが起きやすくなり、率直な自己表現ができないので、誤った判断で物事が進行します。それは困難な状況を引き起こしやすくなり、うつ病や不安障害を発症しやすくなるのです。

☆カウンセリングは、臨床心理士と元大学教授の経験豊富な心理療法で対応致します。

☆カウンセリング対象は、成人、思春期の方、学生、子ども、お年寄りまで幅広い臨床を持っています。

☆カウンセリング方法は、相談者の状況に合わせ、学術的に認知された適切な手法で対応致します。

☆ご相談内容は、心の問題のあらゆることに応じています。個人面談の他、スカイプや電話相談も可。

☆出張カウンセリングもしています。引きこもり、特別な理由で相談室に来ることができないなど、ご相談下さい。

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