うつ病や不安障害の心理カウンセリング

  「悲しい出来事に出会ったらどうしたら良いか」

   時に人はとても悲しい出来事に遭遇してしまうことがあります。近親者の死や離別などの出来事は喪失体験といわれる出来事です。そうした時には、感情を外に出すことが大切です。喪失体験の時に感じる感情を出してはいけないものだとか、人前で涙を流すのは弱いとかさまざまな理由で感情を出さないと、その悲しみはいつまでも長引くことになります。同じようにうつ病や不安障害の人が感じる辛い感情は人に話すことが、立ち直る機会になることがあります。

   感情を吐き出すことは、ストレスマネジメントとしても有効です。心の中にたまったものをいつまでもためたままの負の効果は、精神的な状況を深刻にします。

   うつ病・不安障害の改善やパニック障害の人のために心理カウンセリングを実施している、大阪梅田、兵庫明石にある、「心の癒しのコンビニ」阪神カウンセリング・ラボでは、心の問題に関わるあらゆる相談を受けつけています。心理学セミナー、講演会は、阪神カウンセリング・ラボへご相談ください。被害者支援、加害者の更生等、どんなことでもご相談ください。境界性パーソナリティ障害（境界性人格障害）でお悩みの方は、当相談室で「弁証法的行動療法」を体験してみてください。パニック発作、摂食障害、強迫神経症、恐怖症は、効果的「折衷法」でカウンセリングを実施します。ストレスは万病の元、その対策のため対処の仕方をお伝えします。