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15年10月18日
うつ病や不安障害のカウンセリング
「心理カウンセリングをするカウンセラーの資格は重要」
うつ病や不安障害、パニック障害、摂食障害、感情調節やパーソナリティ障害、人間関係や仕事の問題、夫婦関係や子育て、クレプトマニアや盗撮などの性犯罪、感情障害、アルコール依存症や心身症等々、心の病気には、様々な領域があります。心理療法は、世界の学術界で300近く有効だと認知された理論や方法があるのです。
前記の精神疾患を治療するには、薬物療法をはじめ様々な手法があります。心理相談室は医療機関ではないので、薬物を使わないで状態の改善を目指します。その手法は、各カウンセリング機関でも、異なっています。ですから心理相談を受けようと思っている時に、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
臨床心理士は大学院で学ぶ場合、そこに所属する大学教授からのそれぞれ異なった理論や手法を教授されます。私の大学院での出会い、大学院時代の教授経験でも10人ほどの教授がおり、それぞれの授業を院生が受けることができました。すなわち10人の教授の理論や方法を指導されますから、その心理療法の幅は広がります。ある特殊な方法、例えば催眠療法(ヒプノセラピー)暗示法等特殊な方法以外のやり方を持っていない相談室などは、その症状にあったものが限られています。その点臨床心理士は、いくつかの手法を持って大学院を卒業し、その後の臨床でそれらのスキルを磨いています。
◎臨床心理士を養成した元大学教授の主宰する臨床心理士の心理療法相談室です。
◎大阪、神戸の阪神カウンセリング・ラボで、うつ病改善や双極性感情障害改善のカウンセリングを!
◎大阪・梅田、兵庫・明石の相談室には、近畿各地から相談者が来られています。
◎心理カウンセリングの他、アサーション・トレーニング、心理学セミナー、バウムテスト講習会、グループワーク、臨床心理士のスーパー バイザーなどを実施しています。
◎認知行動療法、精神分析療法、来談者中心療法、行動療法、弁証法的行動療法、家族療法、リラクゼーション法など、適切なカウンセリングで対応します。