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15年10月19日
うつ病や不安障害のカウンセリング選び
「カウンセリングとはどんなことをするところかを尋ねる」
心の悩みや苦しさがあって、薬ではなくカウンセリング(心理療法・心理カウンセリング)を受けたいと思った時、相談する場所選びをする際に重要なことは、そこではどんな方法を使って相談に乗っているかということです。
ただ話を聴いてもらいたいというような内容の時は、そのこと(どんな方法を使って相談に乗っているかという質問)を伝えても伝えなくても大丈夫です。しかし、うつ病などの感情障害や、それに伴うパニック障害、摂食障害など、不安障害や強迫性障害、依存的傾向のある障害、境界性パーソナリティ障害などのパーソナリティ障害等々、いわゆる精神疾患の領域かもしれないと悩んでいるような場合は、一度お話を聴いたうえで、どのような理論や方法を該当させるかが必要になってきます。
何らかの方法を使う場合は、その症状や病状によって該当するものが異なってきます。何もかも一つの方法でやりこなせるほど人間の心は単純ではなく複雑なものですから、柔軟に対応できる相談室が好ましいでしょう。相談される方が主体ですから、どんなことをするのかを質問するのは当然のことです。
では、どんな方法があるかは次の内容とします。
▽境界性パーソナリティ障害(境界性人格障害)でお悩みの方は、当相談室で「弁証法的行動療法」を体験してみてください。パーソナリ ティ障害は、弁証法的行動療法によって有効な臨床成果を上げることができます。
▽パニック発作、摂食障害、強迫神経症、恐怖症は、効果的「折衷法」でカウンセリングを実施します。
▽カウンセリングは、平日は夜8時までの予約、土曜日、日曜日も予約を受け付けています。
▽電話、メールでの最初のお問い合わせは、無料です。最初のメール、電話は、遠慮なくお問い合わせください。
▽阪神カウンセリング・ラボは、お客様のさまざまなニーズに応じる、心の問題の専門相談室です。
▽大阪、神戸の阪神カウンセリング・ラボで、うつ病改善や双極性感情障害改善のカウンセリングを!