うつ病のカウンセリング

「抑うつ状態の深刻さ」

   うつ病の最新の療法は、認知行動療法にマインドフルネススキルを採用したものです。「心の癒しのコンビニ」阪神カウンセリング・ラボでは、最新の認知行動療法を実施してうつ病の克服に効果を出しています。マインドフルネススキルは、うつ病や不安障害、パーソナリティ障害、自己愛性人格障害、など精神疾患にだけでなく、ストレス改善や疼痛、依存症、また健康な人のスキルアップにも役立ちます。今日のテーマは「抑うつ状態の深刻さ」です。

   うつ病は心理療法で改善する心の病気です。うつ病や抑うつ状態で悩んでいる方が悩むのは、この苦しみからどう抜け出せるかといううつ状態のつらさを克服できないという絶望的な気持ちに陥ってしまうからです。その苦しさは、健康の人には理解できないほど深刻です。だから、抑うつ状態に入ってしまうと、途方に暮れてしまうのです。しかし、うつ病は改善します。心療内科では、そのほとんどが、薬物療法で対応されます。しかし、それだけでは思わしい効果が得られない方があり、また、再発する方もいます。そういう方は、阪神カウンセリング・ラボで書かれている方法を試してみることをおすすめいたします。うつ病で悩んでしまう多く人は、抑うつ状態に入ってしまうと、真っ暗闇の空間に一人放り出されて、そこからどう這い出してよいかもわからず、恐怖のどん底に落とされたような心境になっています。この暗闇が、なぜ起きているのか、その暗闇がいずれどうなるか、そして今自分はどこにいるのかがわかりません。

○うつ病や双極性感情障害の認知行動療法では、多くの方々に、成果の喜びの声をいただいています。

○パニック発作は、その時の苦悩に対処する当相談室プログラムで、克服できます。

○パーソナリティ障害で感情調節が難しい方には、「弁証法的行動療法」で効果を収めています。

○万引きや性依存は、心の病気に繋がっています。有効なカウンセリング方法で早めに対処しましょう。

○大阪・梅田、阪急茶屋町口から徒歩５分の便利な場所にあります。明石はJR明石駅から徒歩３分です。