HOME >> 最新更新情報(一覧)
15年12月02日
医師、弁護士、大学教授、研究者、僧侶、会社代表の方々も利用してくださる阪神カウンセリング・ラボ
阪神カウンセリング・ラボが創設されて15年目になります。これまで多くの方々が相談室をご利用くださいまして、感謝申しあげます。
これまで、どのような方々がこの相談室を利用されたかとふり返ってみると、実に多くの職種の方々が来られています。医師、歯科医師、弁護士、大学教授、研究者、僧侶、会社代表、アーティスト(芸術家)、アナウンサー、放送関係者など、社会の一線で働く人々の利用が大変多くあることに、最近気づきました。また、OL、一般の会社社員、小・中・高の先生、エンジニア、銀行員、IT産業の方、看護師などなど、本当に多職種の方の利用があります。主婦や親として悩んでおられる方も多く来られています。友人や恋人のことで来られる若い方もあります。
年齢で見れば、3歳から87歳、幼児から高齢の方までが来られました。年代別では30代から40代が多く、次は20代です。幼児、小学生、中学生、高校生、浪人生、大学生、大学院生すべてが何らかの形で来られています。阪神カウンセリング・ラボの代表は、文科省の認知する小学校、中学校、高等学校、大学、大学院のすべての種で教壇に立った経験があります。スクールカウンセラーの経験もあり、思春期の方にはその年齢を理解する対応が可能です。また、病院経営の時代には、老健施設があり、そこで臨床をしてきましたから、お年寄りの対応にも慣れています。
地域でみると、関西圏が中心ですが、遠方からの相談もあります。東京や埼玉などの関西の都市圏、名古屋や広島などの地方都市圏でも、阪神カウンセリング・ラボしか対応しているところがないという問い合わせがあって、電話やスカイプで対応しています。北は北海道、南は沖縄、愛媛、石川など全国の相談者のカウンセリングを実施しています。料金は臨床心理士としては、安めに設定していますが、他の資格の相談室に比べると、高いかも知れません。が、それだけの技術と臨床体験を提供し、その効果を認知してもらっていると思っています。こうした皆様の来談に深く感謝いたします。これからもどうぞよろしく阪神カウンセリング・ラボをお引き立てください。
○大阪、兵庫、奈良、京都、和歌山、滋賀、関西一円から相談者が来られています。
○心理カウンセリング、心理療法、学術的な理論や方法を用いて、精神的な病気に対応します。
○感情障害、神経症、統合失調症、双極性感情障害、発達障害など心の病気ならどんなことでも対応します。
○人間関係、夫婦関係、家族関係、私たちを取り巻く環境の調整にカウンセリングは有効です。
○依存症は心の病気です。依存症には、窃盗、性、アルコール、ギャンブル、買い物など広くに渡ります。それらは、心理療法で改善します。