明石のパニック障害カウンセリング

　「不正確なラべリングを正す」

　パニック障害はうつ病に伴って起こっていることが稀ではありません。不安恐怖症や摂食障害なども同様です。こうした精神的な障害を引き起こすのは、状況のとらえ方が否定的・悲観的なところにあります。その思考パターンの中で、今日お話ししたいことは、「不正確なラべリング」ということです。

　うつ病やパニック障害や不安障害を起こす人は、物事を正確に判断していないことがあります。例えば上司に叱られたときに、「この上司は、私を嫌っている」と判断したときに、嫌われていると相手のことをレベル貼りしているわけです。そうすると、本当に嫌っているかどうかわからないまま、その上司との人間関係を続けるわけですから、不都合な状況が生まれやすくなります。認知行動療法における思考の改善は、不正確なラべリングをいかに合理的・肯定的な思考に切り替えていくかという作業といってもよいくらいに、「不正確なラべリングを正す」ことは重要です。うつ病やパニック障害など心の問題で悩んでいる方は、そのためにどうしたら良いかと分からないことが多いと思いますが、カウンセリングに来られる前に、お電話ください。お電話で分かる範囲で、ご質問に対する説明をいたします。一人で悩んでいないで専門的な機関にぜひご相談ください。最初のお電話は無料ですから、安心してご利用ください。

◎うつ病改善を得意とする「心の癒しのコンビニ」阪神カウンセリング・ラボは、大阪の相談室です。

◎心の健康の講演をします。心理学セミナー、バウムテスト講習会を実施しています。

◎相談者に合った心理療法を、相談内容に応じてプログラムしていきます。

◎どんなことでもご相談下さい。心に関係したことであればほぼすべてのことに対応できます。

◎大阪・梅田、兵庫・明石に相談室を持っています。梅田相談室は、阪急梅田駅（茶屋町口）から徒歩５分です。明石相談室は、ＪＲ明石駅徒歩3分です。

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