大阪のカウンセリング

「クレプトマニア治療のカウンセリング」

   心理カウンセリングを受ける場合、どのようなことで受けたらよいかを悩んでいることは多くあると思います。心の問題や心配事、うまくいかないことを何とかしたい等実際にはどんなことでも相談に応じられるというのが、心理カウンセリングです。心理療法とか心理カウンセリングと言われるものは、心の問題を解決するために有効な理論や方法が世界で３００近くあると言われており、それらを適用させていくカウンセリングを、心理療法とか心理カウンセリングといいます。

   この際に今まで記載してきた内容（　http://www.wakaru-ha-kawaru.com/ )を参照してください。

   前回に引き続いて、行動面でのカウンセリングの内容です。特に依存的行動のカウンセリングは、薬物療法より有効な方法となることが多いです。依存行動とは、アルコール依存症や薬物依存症のように薬物が絡んでいるもの、パチンコ依存症や競馬・競輪依存症などの、ギャンブル依存症、買い物依存症などがあります。犯罪行為となる窃盗や性犯罪は、依存的行動となっていることがあります。窃盗を繰り返す人は、窃盗症（クレプトマニア）とよばれる依存症に陥っていることがあります。痴漢・盗撮などの性犯罪も、依存的行動となっている場合があります。こうした依存行動は、カウンセリングで治療します。

   こうした依存症となる行動はどうして起こるのでしょうか？

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☆講師は、元大学教授です。精神科の病院経営・心理療法室長、スクールカウンセラー、病院従事者の教育トレーニング、国立小学校の教官、芸術など様々な分野で実体験を持つ講師です。

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