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16年02月12日
兵庫・明石の前世療法
「前世療法」の前提となる、前世があるかどうかの論議では、心理療法を科学的なアプローチでとらえようとするグループと、前世療法を実施してそれなりの効果を得られているグループとは異なる見解を示しています。科学的にと称するグループには、前世療法の効果はイメージとして捉えられ、いわゆる「イメージ療法」だとする見解があります。イメージ療法とは、現実問題を直視することは非常につらいことなので、フィクション(作り話)に置き換えて語る、その安全装置のおかげで、自分の問題を見つめる安心感によって問題を解きほぐし改善していくという考え方に基づいています。
一方、前世があるという前提に立つグループは、スピリチャルな観点に立つものと、科学的に前世の存在を追求するグループがあります。いずれにしても前世療法で得られるイメージの世界は、イメージ療法では説明できない前世療法の共通な体験があります。前世で話される状況が、個人の如何を問わず、また洋の東西を問わず、同一の内容・場面という不可思議な事態があるということです。イメージならば、その場面内容はずれが生じていいはずです。そうした点を踏まえて、前世で証言された状況を実際に考古学的な実証を含めて確認していく作業をしているグループがあるのです。
前世療法を受けようと思われている方は、その適否をぜひ一度ご相談下さい。お話をお伺いするだけで、その必要性がわかります。前世があるかどうかは別として、前世療法の効果は、絶大なものがあります。前世療法に心理臨床家が魅かれる理由は、そこにあるのです。しかし、前世療法を受けてよいかどうかその必然性は確認していく必要が必ずあります。
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