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16年02月19日
清原の覚せい剤使用と脳のサイクル
「岸和田市、貝塚市のカウンセリング」
プロ野球選手であった清原は、覚せい剤使用で逮捕されましたが、覚せい剤、シンナー、アルコールが、日本における薬物依存の代表的なものです。この他に、精神的治療として行われている薬物の依存や、コカイン、アヘン類(モルヒネやヘロイン等)、マリファナやLSD 、つい最近まで合法ドラッグなどと言われてきた薬物など、様々な薬物が存在し、それらを使用しているうちにその薬物なしでいられなくなるほど精神依存に陥る怖い問題を抱えているのが薬物依存です。この薬物依存は、今では単に精神的に歪んだ少数の人がなるという考え方ではなく、清原や酒井法子などのように、そうではなかったはずの人間までが陥る問題だと捉えられるようになっています。依存に関しては薬物だけでなく、その他の依存的行動も同じような脳のサイクルで行われている可能性があり、同様に考えていくことが必要となってくるでしょう。
その他の依存の対象とは、パチンコや競馬などのギャンブル、暴力行為や性行為、買い物や食べ物、携帯電話やテレビゲーム、インターネット等、依存的行為と言われるものは広範囲にわたっています。これらもおそらく同じような依存的行為にはまってしまう脳のサイクルと密接な関係があるはずです。
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