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16年04月15日
認知行動療法のカウンセリング
奈良のカウンセリング
認知行動療法のカウンセリング では、最終的に、スキーマの確認と改善という作業になります。ファイブコラム法によって、自動思考を改善していくと、その背景には、いつも決まったスキーマが働いていることになります。それらの記録を見ていくと、いつも同じような場面で反応していることがよくわかり、自分のスキーマがどのようなものであるかが理解できるようになってきます。つまり自動思考とは、そのスキーマのためにスーッと自動的に浮かんでくる思考ですから、自動思考を改善出来たら自然にスキーマが改善しているということにつながります。
認知行動療法を実施しながら、大変効果的に思われることは、前回でもお伝えしたように、全て目に見えるような形で、内面を抑えていくという手法です。これを、モニター化すると言っていますが、たしかに、こうした作業は多く盛り込まれています。認知行動療法の最も最強の武器である、ファイブコラムは、それぞれの状況での自動思考と認知の在り方を文章化していきます。
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