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16年04月19日
大阪のうつ病の改善・克服
「和歌山市、紀の川市のカウンセリング」
うつ病の改善・克服は、うつ病時に起こる症状にこだわらないことが非常に重要となります。うつ病の人の症状が悪化するのは、思考の悪循環にあります。普通の時でも考える必要のないことまで考えて心配し不安に陥りますから、うつ病の状態に陥ったら、なお一層考えても仕方のないことを考えます。その最たる症状のこだわりは、「死んでしまいたい」という希死念慮・自殺念慮です。思考の悪循環の問題は、考えても仕方のないことを考えるということです。考えても仕方のないこととは、「変えようもないことを変えようとする」ことです。変えようもないことをあれこれ考えると、それはいかんともしがたいことですから結果、落胆や不安や抑うつという苦痛しか生まれません。変えようもないこととは、「過去」「未来(管理できない)」「他人」「症状」です。これらは、どんなにあれこれ悩み考えても変えようがありませんから、その思考から離れる必要があります。それさえできれば随分ダメージは少なくなります。このトレーニングをするのが心理療法・心理カウンセリングです。
★うつ病の最新の心理療法は、マインドフルネススキルを導入した認知行動療法です。
★阪神カウンセリング・ラボでは、従来の認知行動療法の弱点を改良した最新の方法でうつ病改善の臨床カウンセリングを行っています。
★マインドフルネスは、あるがままを受け止める精神的に安定させるための大切なスキルです。
★弁証法的行動療法は、パーソナリティ障害だけでなく、うつ病にも有効な手法です。
★大阪・梅田、兵庫・明石の阪神カウンセリング・ラボは、学術的に認められている理論を基にカウンセリングを実施しています。
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