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16年05月05日

うつ病治療のための認知行動療法とマインドフルネス

うつ病治療のための認知行動療法とマインドフルネス

 

 心理療法の最新の情報としてよく上がる「マインドフルネススキルトレーニング」は、うつ病治療のための認知行動療法の中に取り入れられた心理療法です。

 マインドフルネススキルは、第3世代の認知行動療法としてこのスキルトレーニングを採用して発展しています。この心理療法は、様々な形で心理療法の中に採用されています。ヨガをトレーニングしていると同様に、純粋にマインドフルネスだけを採用している場合もあります。認知行動療法では、このマインドフルネススキルトレーニングを積極的に取り入れていますが、何らかの心理療法の中に組み入れられる場合もあります。境界性パーソナリティ障害の治療として有効な弁証法的行動療法のように、感情調節ために開発された心理療法にも使われています。

 阪神カウンセリング・ラボでは、平成28年7月16日より第1回マインドフルネススキルトレーニングを開始いたします。参加希望者は是非この機会にお申込み下さい。

 

 

○大阪、兵庫、奈良、京都、和歌山、滋賀、関西一円から相談者が来られています。

○心理カウンセリング、心理療法、学術的な理論や方法を用いて、精神的な病気に対応します。

○感情障害、神経症、統合失調症、双極性感情障害、発達障害など心の病気ならどんなことでも対応します。

○人間関係、夫婦関係、家族関係、私たちを取り巻く環境の調整にカウンセリングは有効です。

○依存症は心の病気です。依存症は、窃盗、性、アルコール、ギャンブル、買い物など広きに渡ります。それらは、心理療法で改善します。