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16年07月07日
パーソナリティ障害のカウンセリング
「尼崎市 塚口の自己愛性パーソナリティ障害の心理療法は阪神カウンセリング・ラボで!」
パーソナリティ障害には、境界性パーソナリティ障害や自己愛性パーソナリティ障害や回避性パーソナリティ障害など、多岐にわたって診断される障害です。一般的にパーソナリティ障害の治療は困難なことが多くあります。とりわけ、境界性パーソナリティ障害(境界性人格障害)と診断された方の状態改善は難しいとされています。医師によっては、境界性パーソナリティ障害の方が受診されても、効果的な薬物治療は無く、「性格だからねえ、効く薬もないし」と言い、ほとんど治療を受けずに帰されたという体験を持つ方が多いと聞きます。
実際に、境界性パーソナリティ障害(境界性人格障害)の方の状態改善が難しいということは、確かです。自分が何か問題を持っていると感じている場合が少なく、自分の地位がある程度保障されていれば、その障害にすら気づいていません。しかし、何らかの立場上人間関係や仕事の不備を感じるような事態が起こると、その息苦しさを感じて相談に来られる場合があります。そういう方の場合は、薬物治療では難しい境界性パーソナリティ障害(境界性人格障害)も、状態改善は著しいものがあります。
マインドフルネススキルトレーニング実践編 平成28年7月16日(土)14:00~14:50
お申込みは、お電話で!06-6147-2533