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16年07月21日
認知行動療法とマインドフルネススキル
「兵庫 三宮のマインドフルネス・スキルトレーニング」は、阪神カウンセリング・ラボで!
(2)マインドフルネスのチェックとマインドフルネスを妨害するもの
マインドフルネスであれば、仕事で辛いことがあっても、夫婦関係でちょっとした腹立たしいことがあっても、恋人とうまくいかないことがあっても、人間関係がうまくいかないことがあっても、病気や症状が辛くても、大きなダメ―ジや犠牲がなく、それなりに何とかやっていけます。
これに対して、まだ一日中不安や怖れで悩んでいる、怒りが長時間おさまらない(怒りは普通数分で収まる方向に変化します)、症状の苦痛に耐えられない、衝動の抑制ができないなどは、マインドフルネスではない自己の内面の矛盾が強く残っています。
このような状態がまだ残っていると感じる人には、マインドフルネスの徹底とその他どうしたら良いかを提案していきたいと思います。
このようなマインドフルネスを妨害するものには以下のようなものがあります。
怒り、妬み、嫉み、焦り、眠気、 これらはマインドフルネスであれば、比較的影響を受けないものですが、人によっては、十分注意し、改善を心がけていくことが大切です。
マインドフルネス・スキル・トレーニングに参加希望の方は、阪神カウンセリング・ラボにご連絡ください。