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16年07月28日
西神中央駅 宝塚南口の境界性パーソナリティ障害の心理療法
境界性人格障害のカウンセリングは、マインドフルネススキルトレーニングが有効です。
感情の調節がうまくいかない人や、人格障害で苦悩を抱えている人に、2008年より日本に紹介された「弁証法的行動療法」という方法があることをお知らせいたします。
特に人格障害の心理療法は、「認知行動療法」が主流でしたが、アメリカではその限界が指摘され、この「弁証法的行動療法」が主流になりつつあります。感情調節には大変良い方法です。
このプログラムには
1,苦悩耐性スキル
2,感情調節スキル
3,対人関係スキル
4,マインドフルネススキル
の4つのトレーニングから構成されています。
阪神カウンセリング・ラボでは、この「弁証法的行動療法」を取り入れて、トレーニングを実施しております。
なかなか感情を思うように調節できないかたは、一度是非お試しください。