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16年08月04日
大宮 富田のカウンセリング
「神経症や行動の問題のための心理療法」
心理療法の有効な対象は、神経症的問題です。これは心療内科などの薬物治療で改善することもありますが、どちらかといえば、症状の改善に心理カウンセリングが有効な領域といえます。心身症も、心理カウンセリングが有効な領域です。同じように、不安神経症や強迫神経症、恐怖症、ヒステリー、抑うつなどの神経症症状は、心理カウンセリングが極めて有効な対処法と言えるでしょう。摂食障害などもこの領域に入りますが、当の本人は食べ吐きしているくらいの気持ちで最初は重大な病気だという認識は少ない場合もあります。
行動の問題では、チック、嗜癖、吃音、閉じこもり、暴力などは心理カウンセリングが得意とするところです。
アサーショントレーニング理論編 実施
平成28年8月7日(日) 13:00~14:30
大阪梅田 阪神カウンセリング・ラボ グループワーク室で実施します。
アサーショントレーニングに参加希望される方は、ご一報ください。