HOME >> 最新更新情報(一覧)
16年09月13日
認知行動療法と強化のスキル
「神戸三宮 ドーム前の心理療法」
認知行動療法の中には、リラックスすることが重要な技法として位置づけられています。阪神カウンセリング・ラボでは、認知行動療法の中で、「強化のスキル」として位置づけこれをお伝えして、認知行動療法の効果を上げています。「強化のスキル」とは、基本的に、生活の中で行われる身体的調整を意味します。疲労は身体的なものと精神的なものと体内時計の不調によるものに分けられますが、この内、体内時計の調整が、脳内に起こっているホルモンバランスを調整することになります。これによって身体的バランスだけでなく、思考の調整がしやすくなります。生活の中で重要なことは四つあります。「食事」「睡眠」「運動」「人間とのかかわり」です。これらは、SRM(Social Rhythm Metoric)として双極性感情障害の人のための生活リズム調整に適用されている重要な内容です。これらを日々調整することによって、体内時計を概日リズムに合わせていきます。
アサーショントレーニング参加者募集中 平成28年11月13日~
マインドフルネススキルトレーニング参加者募集中 平成29年1月から