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16年12月22日
最新のうつ病の治し方「マインドフルネススキルと認知行動療法」
大阪 神戸の心理カウンセリング
臨床心理士とは、臨床心理士を養成する日本臨床心理士会に認定された大学院で学位を取り、その後臨床心理士の試験を受けて初めて認定される資格です。さらに、５年に一度資格認定の審査があり、それにパスしないと資格がはく奪される厳しい資格制度のもとにあります。国家資格制度を希求した最も中核的な資格といっていいでしょう。つい最近行われた資格認定される研修会でのシンポジウムの時に、東大の認知療法の権威者である教授が、認知行動療法に関して次のように言われました。「認知行動療法は、今や第３世代の心理療法となっている。第三世代の認知行動療法は、マインドフルネススキルを取り入れたものだ。」
阪神カウンセリング・ラボでは、２０１２年から、マインドフルネススキルを認知行動療法の中に採用しています。阪神カウンセリング・ラボでは、認知行動療法の弱点をどう乗り越えるかを苦慮していた矢先にこのマインドフルネススキルを知りました。世界の先端を知る以前に採用しているトレーニングです。
