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17年04月06日
不安障害 カウンセリング
阪神カウンセリング・ラボは、不安神経症、パニック障害、うつ病、感情障害など、どのようにしたら症状が改善するのか明確に戦略をお伝えして、心理療法を実施しています。大阪・梅田、兵庫・明石の阪神カウンセリング・ラボは、30年近く心理臨床に携わったカウンセラーが、来談に応じています。
パニック障害にしてもうつ病にしても、悩みを作りだしているのは、一度体験した恐怖や不安の記憶です。記憶は視床下部の海馬に中期記憶として保存されます。これがたびたび起こす不安定な状況のために、海馬の中期記憶が長期記憶に移行しなくなってしまうために、いつまでも不安定な状態にさらされるという事が起こります。現在心理療法は、こうした脳科学で解明されている心理的不安定を安定させるために、症状を改善する方法を充実しています。意識上の不適切な対応を改善し、意識上のプロセスを直接反映している意識下即ち脳の中の状況を改善する方法でカウンセリングが工夫されているのです。症状がなかなか改善しない方は一度お越しいただいて、阪神カウンセリング・ラボの心理療法を体験してみてください。
アサーショントレーニング4月9日(日)4月23日(日)基本編を実施いたします。