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17年10月18日
心身症とカウンセリング
心身症は、長期のストレスを処理できない場合に起こる身体の異常のこだわりによって生じる心の病気です。ストレスを受けたら短期的に処理することが、健康にとって大切なことです。しかし、人はなかなかストレスを簡単に処理できないでいます。短期に処理できる時期のことを、ストレスに対する「警告反応期」といいます。このストレスを持続させてしまうと、次の段階、「抵抗期」に入ります。抵抗期に入ると、恣意的行為や強迫的行為が起こりやすくなります。恣意的行為は、欲求が伴う衝動的行為です。強迫的行為とは、こだわりです。心身症は、身体的異常のこだわりということができます。
アサーショントレーニング参加者募集
10月 22日 (日) 13:00 ~14:30
④考え方をアサーティブにする
マインドフルネス復習編 参加者募集
10月 29日(日) 14:00 ~14:50