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14年06月18日

認知行動療法

 うつ病やその他の心の問題に有効な心理カウンセリングの方法として、認知行動療法があります。
認知行動療法では、どんなスキルをトレーニングするのでしょうか? それらは以下の通りです。
阪神カウンセリング・ラボでは、認知行動療法を通してうつ病を治すカウンセリングを得意としています。


認知的技法
1、 患者の特有の「意味」を理解する
2、 患者の思考を裏づける証拠についての質問
3、 誰、あるいは何のせいでそうなっているかを見直す
4、 選択の余地を検討する
5、 破局的な見方を緩和する
6、 想像した成り行きを検討する
7、 プラスとマイナスの側面を検討する
8、 否定的な考えを肯定的な考えに変化させる
9、 認知的歪みのラべリング
10、 誘導的な連想の活用
11、 誇張的表現や逆説を利用する
12、 尺度の利用
13、 イメージの置き換え
14、 言語化
15、 認知的リハーサル
16、 自己教示法
17、 思考中断法
18、 気晴らしの利用
19、 直接的論争
20、 認知的不協和の利用



★阪神カウンセリング・ラボは、うつ病を改善する認知行動療法の臨床カウンセリングを非常に多く持っている信頼ある相談室です。
☆阪神カウンセリング・ラボは、大阪梅田、兵庫明石にある心理カウンセリング専門の相談室です。
☆カウンセリングは、臨床心理士と元大学教授の経験豊富な心理療法で対応致します。
☆カウンセリング対象は、成人、思春期の方、学生、子ども、お年寄りまで幅広い臨床を持っています。
☆カウンセリング方法は、相談者の状況に合わせ、学術的に認知された適切な手法で対応致します。
☆ご相談内容は、心の問題のあらゆることに応じています。個人面談の他、スカイプや電話相談も可。
☆出張カウンセリングもしています。引きこもり、特別な理由で相談室に来ることができないなど、ご相談下さい。
★土曜日、日曜日もご相談可能です。平日は朝10時から夜8時までのご予約を受け付けています。