うつ病のカウンセリング

　大阪梅田、兵庫明石にある心理相談室、阪神カウンセリング・ラボは、うつ病の専門相談室です。
　多くのクライエントが、心理療法によってうつ状態を改善し、職場復帰を果たしています。カウンセリングを受けに来られた最初の頃、うつの症状が激しくて、会社での勤務もやめようと考えてこられることがよくあります。そんなとき、「仕事に行けるエネルギーがまだあるなら、カウンセリングをやりながら、仕事を続けてみませんか？症状が良好になった時に、退職を考えたらどうですか？」と投げかけます。カウンセリングの終了時になると「辞めないでよかった」というお声を頂くことがほとんどです。うつ状態の辛さは、うつ病になった人にしかわからず、しんどいのですが、仕事を辞めるという気持ちは、実はうつ病の症状として起きているのです。
　うつ病のカウンセリングの中心は、認知行動療法ですが、その修正すべき認知の歪みと言われるものの中に、逃避傾向・不安感という思考内容が絡んでいます。薬物療法だけでは症状が改善しない場合、心理療法が有効な場合があります。
　阪神カウンセリング・ラボでは、認知行動療法を軸に、弁証法的行動療法や来談者中心療法など、有効な様々な心理療法を組み合わせて、カウンセリングを効果的に実施しています。なかなかうつ病が良くならない方は、ぜひ一度体験してみてください。



■神戸・明石、大阪・梅田にある、臨床心理士による心理カウンセリングの相談室です。
□阪神カウンセリング・ラボは、心の問題なら、どんなことでも受け付け、対応致します。
□個人面談は、心の不安や悩み、人間関係などの問題を解決し、安心できる対応を致します。
□家族でカウンセリング受けることが可能。親子、御夫婦、恋人など、複数の来談者の対応も致します。
□自分のことを率直に表現する理論とスキルを学ぶ、アサーショントレーニングを実施しています。
□自己理解をし、人間関係を良好に維持できるグループワークを定期的に実施しています。
■カウンセリングに来られる前、どんなことをするのかとドキドキしてこられることが多い様子ですが、皆さん「来てよかった」と言ってくださることがほとんどです。いつまでも悩み不安でいるよりも、一度お越しください。