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14年07月09日

心の相談室臨床心理士

心の相談室と臨床心理士

 臨床心理士とは、日本臨床心理士認定協会が指定した「臨床心理学科」をもつ大学院で、実習と研究をして学位をとったものが、受験資格を得られます。難関の試験合格後は、研究と実習を積まないと、5年後に資格はく奪という厳しい制度に立っている資格です。
 ホームページを見ると、様々な心理相談室がありますが、臨床心理士という資格を持っているかいないかは、選択の重要な一つの目安です。一般的に、どの相談室に行くかは、迷われる方が多く、臨床心理士という資格を選んで来られる方はほとんどありません。しかし、臨床心理士のように、複数の教授の元、様々な技法を学んで臨床に当たっている者は、だれがいつどのような方法をとるかなど、きめ細かく配慮して対応します。そういう配慮のないところは柔軟で豊富な心理療法を持たない相談室とみてよいでしょう。心の問題を解決していくために、特定の理論や方法が何でも有効とは限りません。人間の世界は大きく、特定の方法はそれを十分カバーできません。人間は人間でしか対応できないが原則だと思っています。したがって治療者は、幅広い人間性と方法を持たなければなりません。一つの方法しか明示できない相談室、話も十分聞かないでいきなり特定の方法、例えば催眠をするとか、相談場所、例えば遠方から来た場合、ここが良いのか住んでいるところの方が良いのかなどの検討をしないところなど、心理療法をする者にとって当然のことを相談者にお伝えしないようなところは敬遠すべきでしょう。どの相談室を選ぶかは、注意が必要です。




○「心の癒しのコンビニ」阪神カウンセリング・ラボは、いつでも、だれでも、どんなことでもご相談に応じます。
○カウンセリングの方法は、御相談者の状況に合わせ、適切な対応方法で応じます。
○うつ病や双極性感情障害の認知行動療法では、多くの方々に、成果の喜びの声を頂いています。
○パニック発作は、その時の苦悩に対処する当相談室プログラムで、克服できます。
○パーソナリティ障害で感情調節が難しい方には、「弁証法的行動療法」で効果を収めています。
○万引きや性依存は、心の病気に繋がっています。有効なカウンセリング法で早めに対処しましょう。
●小さなお子様がいらっしゃる場合は、ご相談中スタッフがお子様の面倒を見ます。ご予約の時、その旨お伝えください。