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14年08月04日

うつ病や双極性障害のカウンセリング

うつ病のカウンセリング うつ病と成育歴
親の養育態度は子どもにどのような影響を与えるか。

 うつ病になる背景には、その人の成育歴が深く関係しています。繰り返される親子関係の中で、子どもは生きていくために懸命に生き方を学んでいくのです。親は愛情を持って育てていることがほとんどですが、結果としては、その関係が好ましいものでない場合には、多くの問題をはらんでしまうことになります。
 親の過保護は、社会性の欠如に、過干渉は主体性や意欲の欠乏に、過期待は完璧主義の人になり、成人になってうつ病や双極性障害や心の問題を抱えやすくなるのです。
 親が子どもに対してとる態度や行動のことを養育態度と言います。子どもと養育者との間で起きる相互作用とそれを基にして形成される対人関係が、子どもの性格をつくりだします。また対人関係や、社会的適応などに大きな影響を与えるのです。これによって、うつ病や双極性障害や神経症に深く関係しています。場合によってはパーソナリティ障害もこの養育態度に深く関係していると言われています。





◎阪神カウンセリング・ラボは、うつ病や双極性障害改善の有効な方法を持つ心理療法専門の相談室です。
◎大阪・梅田、兵庫・明石の相談室には、近畿各地から相談者が来られています。
◎心理カウンセリングの他、アサーショントレーニング、心理学セミナー、バウムテスト講習会、グループワーク、臨床心理士のスーパーバイザーなどを実施しています。
◎認知行動療法、精神分析療法、来談者中心療法、行動療法、弁証法的行動療法、家族療法、リラクゼーション法など、適切なカウンセリングで対応します。
◎臨床心理士を養成した元大学教授の主宰する臨床心理士の心理療法相談室です。
◎「心の癒しのコンビニ」を合言葉に、いつでも、どこでも、どんなことでも対応する心理相談室を目指しています。
◎カウンセリングは、平日夜8時まで予約を受け付けています。日曜、土曜も相談を実施しています。