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14年08月18日

心理カウンセリングの条件「どこで」

心理カウンセリング実施の条件 「どこで」

 心理カウンセリングを行う場所も重要な条件となります。一般的には、固定された相談室で行うことが通常です。その場合は、相談室に来られる条件で契約を結びます。
 しかし、現実問題として、固定場所の相談室に来られない場合もあります。身体的に動ける状態ではないとか、心理的に動けないとか、引きこもりや何らかの事情で、相談室では出来ない事があります。従来の観念では、カウンセリングルームに来られてカウンセリングを実施するというものでしたが、これからは、そこから外に出てカウンセリングをしなければならない状況は増えるでしょう。災害や事件の時には、現場に赴かなければならないし、引きこもりの人には、その家やできるところまで赴かなければなりません。病院や福祉施設でも、要請により行くこともあり、犯罪で留置されている警察署の面会室でカウンセリングすることもあります。
 また、相談者がどこから通って相談に来られるのかも、「どこで」という条件には大切なことです。何回かのカウンセリングが必要な場合、大阪の相談室のカウンセリングを、関西圏を越えて通うのは特別の事情がない限り無理です。遠方の場合は、スカイプを使うとか電話相談で行うとかの方法を使います。以上、どこでカウンセリングをするかということも、心理カウンセリングには重要な条件となります。






■神戸・明石、大阪・梅田にある、臨床心理士による心理カウンセリングの相談室です。
□うつ病や双極性障害に、多くの臨床を持っているうつ病改善のためのカウンセリングオフィスです。
□阪神カウンセリング・ラボは、心の問題なら、どんなことでも受け付け、対応致します。
□個人面談は、心の不安や悩み、人間関係などの問題を解決し、安心できる対応を致します。
□家族でカウンセリング受けることが可能。親子、御夫婦、恋人など、複数の来談者の対応も致します。
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□自己理解をし、人間関係を良好に維持できるグループワークを定期的に実施しています。
■カウンセリングに来られる前、どんなことをするのかとドキドキしてこられることが多い様子ですが、皆さん「来てよかった」と言ってくださることがほとんどです。いつまでも悩み不安でいるよりも、一度お越しください。