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14年08月21日

「不安」とうつ病

不安解消とうつ病のカウンセリング

 阪神カウンセリングラボでは、うつ病や双極性障害やパーソナリティ障害など、心の病気を予防し改善するために、心理カウンセリングの方法を大切にしています。
 これらの人は、「不安」な状態に耐える耐性が極めて弱いと言えます。不安というのは常にだれでも持っています。ところが、うつ病の傾向がある人は、不安な状態に陥った途端、その苦しみにもがきはじめます。健康な人がうつ病の人に「そんなことは誰でもあることだから、大丈夫よ。気にしなくていいから。」とアドバイスしても、その不安のレベルがその程度のこととはわかっていても、不安は収まりません。うつ状態になったとき、こうした不安感に苦しむ体験を繰り返ししていると思います。これはなぜ起こるのでしょうか。
 これには二つの理由があります。一つは、不安を感じると、その不安感がどの程度のレベルであるかを認知できないという理由です。うつ病の人のほとんどが持っている、二分割思考という歪んだ認知によるものです。二つ目は、不安感を強化する対処法です。思考するという対処法によって、考えても何も解決することのないどうしようもないことを一生懸命考えて、不安のレベルを増幅してしまうのです。
 大阪・梅田、兵庫・明石の阪神カウンセリング・ラボでは、心理カウンセリングを実施して、うつ病の改善に向けて取り組んでいます。

 





★うつ病や双極性障害を改善する臨床例を非常に多く持っている安心と信頼ある相談室です。
☆阪神カウンセリング・ラボは、大阪梅田、兵庫明石にある心理カウンセリング専門の相談室です。
☆カウンセリングは、臨床心理士と元大学教授の経験豊富な心理療法で対応致します。
☆カウンセリング対象は、成人、思春期の方、学生、子ども、お年寄りまで幅広い臨床を持っています。
☆カウンセリング方法は、相談者の状況に合わせ、学術的に認知された適切な手法で対応致します。
☆ご相談内容は、心の問題のあらゆることに応じています。個人面談の他、スカイプや電話相談も可。
☆出張カウンセリングもしています。引きこもり、特別な理由で相談室に来ることができないなど、ご相談下さい。
★土曜日、日曜日もご相談可能です。平日は朝10時から夜8時までのご予約を受け付けています。