初めてのお客様QA
最新更新情報
出張講演情報
ワークショップ
喜びの声紹介
阪神カウンセリング・ラボBLOG

スマホからもご覧いただけます。左記QRコードよりアクセスください。

最新更新情報

HOME >> BLOG(一覧)

14年08月23日

うつ病の改善に役立つ認知行動療法とは!

不安感を増幅させる「認知の歪み」とは?

 うつ病の人によくあることは、状況の判断が正確ではないということです。正確でないから状況に起きている人間関係が難しいものになりがちとなります。それによって必要以上に状況を悪化させてしまいます。
 認知療法を創始したベックは、うつ病の人に起こる認知の歪みを、以下のように説明しました。例えば、独断的推論といって、確かな根拠がないのにそうだと思い込む傾向、選択的抽出といって、いったんそう考えるとそのことばかりに集中してさらに思ったことを強化していく傾向、その他様々な認知上の歪みを説明しています。それらの中で最も認知上の修正が難しいのは、二分割思考です。白か黒か、0か100かなど、どちらか極端にしないと気が済まない傾向です。
 大阪の阪神カウンセリング・ラボの認知行動療法は、ベックの考えを軸にしながらエリスの論理療法や、最新の弁証法的行動療法を組み合わせて、うつ病のカウンセリングを行っています。単なる認知行動療法よりも圧倒的に効果を生んでいます。





◎うつ病改善、双極性障害、神経症のカウンセリングは、阪神カウンセリング・ラボで!
◎阪神カウンセリング・ラボは、元大学教授と臨床心理士の心の問題の専門相談室です。
◎相談者に合った心理療法を、相談内容に応じてプログラムしていきます。
◎どんなことでもご相談下さい。心に関係したことであればほぼすべてのことに対応できます。
◎大阪・梅田、兵庫・明石に相談室を持っています。梅田相談室は、阪急梅田駅(茶屋町口)から徒歩5分です。明石相談室は、JR明石駅徒歩3分です。
◎大阪、兵庫、奈良、京都、和歌山、滋賀、関西一円から相談者が来られています。
◎日曜・土曜も相談実施しています。平日は、夜8時までのご予約を受けています。働く人のための心理相談室です。